慢性腰痛データ

慢性腰痛(関連痛含む)と慢性腰痛でシビレがあるグラフです。「※関連痛とはお尻から大腿部までの痛みで神経痛とは違います」ほとんど4回までの治療で症状は急速に改善するすることがわかります。それ以降5回目からは少しづつ回復していくケース、ある一定の痛みが8回を超えても存在しているケースが見られます(ここでは後の2つを慢性の一途をたどるケースと表現します)このような状態が起きるのは治そうとする意志の強さがどのくらいあるのかが大きなカギとなると考えます。慢性の一途をたどってしまうケースは治そうとする意思よりも不安という感情が前頭葉に反応してしまい痛みが癖のように感じてしまうためであります。

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