シビレがある首の痛みは平均的に少しづつ痛みが消えていくのが分かります。なぜでしょう?神経に炎症が起きていることが間違いなく存在するからなのです。握力も神経が炎症しているため落ちますし、手の感覚も鈍くなったりします。神経の修復は人の体の細胞で最も遅いのです!!だから急激に治りたくても治らないことになります。また神経の炎症を伴うときは動かすことは慎重にならなければなりません。動かせば神経にまた炎症がおこりますのでシビレがある場合は動かない状態で血液の循環が良くなる方法が必要で少し専門的になりますが物量機器や手技で軸索反射という患部に血液が集まる理論で治療をします。つまり、自力では治りにくいため時間がかかるのです。